その他
URLスキーム
たすくまを開く
taskuma://
これが基本のスキームです。
その他に、URLスキームを利用して、タスクの
- 追加
- 開始(+終了/中断)
- 終了/中断
- バックアップ画面への遷移
が可能です。
追加・開始・終了/中断・バックアップ画面への遷移はそれぞれ他のアプリから呼び出し、コールバックすることも可能です。
追加
taskuma://add?taskname=xxx&estimated=xxx&date=xxx&time=xxx&project=xxx&repeat=xxx
taskname, estimated, date, time, project, repeatは省略可能です。
dateはyyyyMMddまたはMMdd形式でタスク日付を指定します。指定しない場合、または正しい形式でない場合には、今日の日付となります。
timeはHHmm形式でスケジュール時刻を指定します。
指定したプロジェクトが存在しない場合には、新規作成されます。
指定したリピートタスクが存在しない場合には、リピートは設定されません。同一名称のリピートタスクが複数ある場合には、順序が最小のものを取得します。
開始
taskuma://start?new=yes&end=yes&taskname=xxx&estimated=xxx&project=xxx&repeat=xxx
開始するタスクは、1番上のタスクか、新規タスク(new=yes)を指定できます。
終了するタスクは、実行中のタスクのうち、一番最初に開始したものです。終了(end=yes)か、中断(suspend=yes)を指定できます。(両方指定した場合には、中断)
新規タスク開始(new=yes)の場合には、taskname,estimated,project,repeatを指定することができます。
終了/中断
taskuma://end?suspend=yes
終了するタスクは、実行中のタスクのうち、一番最初に開始したものです。終了(taskuma://end?)か、中断(taskuma://end?suspend=yes)を指定できます。
Dropboxバックアップ画面への遷移
taskuma://backup?
追加(コールバック)
taskuma://x-callback-url/add?x-source=XXXX&x-success=XXXX&taskname=xxx&estimated=xxx&date=xxx&time=xxx&project=xxx&repeat=xxx
x-sourceは、コールバックするアプリの名称等を指定します。これは表示用です。
x-successで、コールバックするアプリのURLスキームを指定します。
開始(コールバック)
taskuma://x-callback-url/start?x-source=XXXX&x-success=XXXX
x-source, x-successは追加(コールバック)と同様です。
それ以降のオプションは、開始(コールバック無し)と同様です。
終了/中断(コールバック)
taskuma://x-callback-url/end?x-source=XXXX&x-success=XXXX
x-source, x-successは追加(コールバック)と同様です。
それ以降のオプションは、終了/中断(コールバック無し)と同様です。
Dropboxバックアップ画面への遷移(コールバック)
taskuma://x-callback-url/backup?x-source=XXXX&x-success=XXXX
x-source, x-successは追加(コールバック)と同様です。
★URLスキームサンプル
- 終了開始
taskuma://start?end=yes
- 中断開始
taskuma://start?suspend=yes
- 終了新規開始
taskuma://start?new=yes&end=yes
- 新規追加開始
taskuma://start?new=yes&taskname=xxx&estimated=xxx&project=xxx
- コールバック付きで開く
taskuma://x-callback-url/?x-success=xxx
- 中断新規開始コールバック
taskuma://x-callback-url/start?x-success=xxx&new=yes&suspend=yes&taskname=xxx&estimated=xxx&project=xxx
通知
たすくまでは、開始時刻の設定されているタスクの開始時刻・実行中タスクの終了予定時刻・日次レポート作成時に通知を行います。
この通知は最大64件まで作成され、それを超えた場合には、古いものから順に破棄されます。そのため、1日のタスクで大量に開始時刻を設定した場合や、Futureに大量に開始時刻を設定したタスクをおいている場合、正しく通知が行われない可能性があります。
通知が正しく行われない場合には、開始時刻を設定するタスク数を減らし、通知を再作成してください。
通知の再作成は、SettingタブのOther→Remake Notificationsから実行できます。
タスクの開始時刻の通知は、開始時刻から1分おきに行われます。この通知は、次のいずれかの方法で止めることができます。
- タスクを開始する
- 通知をタップしてたすくまを起動する
- 開始時刻を変更する
- 開始時刻を削除する
- タスクを削除する
開始時刻を変更/削除する場合には、タスク詳細から編集する以外に、メインリスト画面で対象のタスクを長押しして変更/削除(Clear)する方法があります。
セクション設定の変更
セクションの構成を変更した場合、全てのタスク(含ログ)と全てのリピートタスクに変更が反映されます。
各タスク/リピートタスクは、元のセクションの開始時刻が含まれるセクションに変更されます。
例えば、「7〜9時、9〜11時、11〜13時...」というセクション構成を「7〜8時、8〜9時、9〜10時...」という風に変更した場合、「7〜9時」のセクションのタスクは「7〜8時」のセクションに、「9〜11時」のセクションのタスクは「9〜10時」のセクションに変更されることになります。
この際、タスクの開始予定時刻の設定は考慮しませんので、例えば開始予定時刻が8:20で「7〜9時」のセクションが設定されているタスクも、「8〜9時」のセクションではなく、「7〜8時」のセクションに変更されます。
セクション構成を変更する際には、これらのことにご留意ください。
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